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作詞 sindy |
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一人でいる日が当たり前になってきて
一人になりたいと思っていた時を思い出す
近くに誰かいて
くだらなくても時間が経つのが早かった
あの頃は何が不満だったんだろう
何も足りないものなんてなかったのに
夢を追っても
気持ちと現実の差だけが開いていくだけで
過去を思い出して つくため息の数だけ増えている
未来を想像して笑顔になりたいのに
変わらない日々
変えていけるのは自分
変わるべき自分
でも笑っていたい
自己満足が溢れてるなかで
ただ隣に誰かいれば幸せだと思える
簡単な気持ちのままだったなら
とても幸せだったのに
今は何もかも分かった気になっているだけで
やっぱりあの頃のまま何もわかっちゃいない
難しいことばかり考えるんじゃなくて
好きとか嫌いとか
抱きたい触れていたい…
素直で簡単な気持ちでいられるようにいさせて
計算づくでなんて生きていけない
何もわからない明日に
せめて楽しみを抱かせて
だから
明日からは数少ない思い出を振り返らずに
裸足ででも歩いていく
悲しみに満ちそうな顔を
自信に満ち足りた笑顔に変えるため
過去と今があったから未来ができると信じて
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