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出席番号十八番者依存症。
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作詞 東京中心 夜乃社員送別会盛り上GE隊長!!! |
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下校チャイムの一時間後に 静まり返った校舎にしのび
出席番号十八番者の全てを探る
「十八番君の数字とってもいい数だね?」一人呟き微笑んでる
僕は君を追い君の「生まれた日、時刻、家族構成、好きな物、好きな色、
好きな匂い、好きな場所」全て調べさせていただきました。
(「勝手調べて誠に申し訳ございません」)
今じゃこんな僕をストーカと呼ぶんだろう・・・苦笑
でも違うんだよ本当はね上手く愛せないから
こんなやり方でしか伝えられないんだよ
君はまるで夜空彷徨う白く綺麗な揚羽蝶
そんな君を僕は網で捕まえようとするあまり
簡単に逃げられてしまう
だから僕はコソコソ隠れ卑怯なやり方でしか・・・
こんなに愛しいのにこんな愛し方で
ごめんね。
ある夏日の日蒸し暑い中僕は君を想い眠りにつく
全ては妄想(ウソ)の世界でかため一人で妄想(ウソ)広げてゆくのでしょう
それが唯一の楽しみとなりやがて僕は壊れていった
下校チャイム二時間後にこっそり校舎から出る
高いリスクと極度の興奮が僕を熱くさせる
この快感が忘れられない。
君はまるで夜空彷徨う白く綺麗な揚羽蝶
そんな君を僕は網で捕まえようとしたのだけれど君は遠くへ消えていった。
手も届かず声も届かず
そんな孤独な夜は君を想い全てを忘れたい。
「以上。出席番号十八番者依存症者からのメッセージでした。」
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