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涙の唄
作詞 春月
時の流れに身を任せ
傷も痛みも気付かぬふりしてここまで来た
でもそれは思ってた程
単純なものではないみたいだ

一雫の哀しみが この頬を掠めた
君に出会えたあの冬を 僕は忘れない

涙の唄がこの街に降りそそぐ
わずかな想い出抱きしめながら
傘をささずに僕は立ち尽くす
空が泣いていた


君の笑顔に会うために
僕は何をしてあげられたのか 君のために
君の心に僕はいる?
記憶の中のひとカケラでいいから

一針の悲しみがこの心に刺さった
君を愛したあの冬を 僕は忘れない

涙の唄がこの心に染み渡る
わずかな時を振り返りながら
雨に打たれて僕は歩き出す
君が泣いていた


涙の唄がこの街に降りそそぐ
わずかな想い出抱きしめながら
傘をささずに僕は立ち尽くす
空が泣いていた
君が泣いていた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 涙の唄
公開日 2007/02/21
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 同タイトルで小説を書きまして、その主題歌として書いた詞です。自己満ですけどね笑。雨に打たれながら、その雨が愛した人の涙のように思えて・・・っていう内容です。
春月さんの情報













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