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Love Thunder
作詞 春月
僕らの町の方から 台風が近付いているらしい
君と遠出をした帰り道
濁った厚雲の下 一筋の光が闇を裂く
真夜中の高速道路

何故だろう こんなにも穏やかな気持ちで笑えるんだ
この天気とはウラハラに
雷の光さえも美しいと感じられるくらい
なんだか素直になれるよ

いつもなら絶対に口にしないようなセリフで
僕はハンドル握る君にキスをせがんだ

君の隣にいさせて欲しい
君の左側が僕の特等席
この幸せが途切れませんように
僕の心 雷が落ちた


目の前の窓ガラスに ポツポツ雨粒が落ち始めた
すぐにでも嵐になる予感
危なっかしいキスを交わした後君はいつのまにか
僕の肩で眠りについていた

君といる時間だけさ こんなに穏やかに笑えるのは
この天気とはウラハラに
雷の音さえも愛の唄に聴こえてくるくらい
なんだか素直にさせるよ

いつもなら絶対に口にしないようなセリフで
僕は助手席座る君に愛を囁く

君の隣で感じていたい
僕の左側は君の指定席
この嵐から守ってあげるから
僕の体 君で痺れてる


いつか二人で星になりたい
君と永遠の愛の下で笑いたい
この夜の終わりが見えなくっても
君は僕の闇を裂く雷

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Love Thunder
公開日 2007/02/20
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 1番と2番で視点が変わるので、デュエットソングにもなるかもです。ちなみに「いつか〜」の所は二人で。そして大きな疑問が生じても気付かぬふりです…笑。
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