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仔猫の飼い方
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作詞 春月 |
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僕が誰よりも愛するコイツはね
無邪気で純で汚れなきハートで
口ベタな上に舌ったらずな声
嘘のひとつもつけなくて
言葉にしなくてもその顔にちゃんと
書いてあるから分かるんだけどさ
でもやっぱり言わせてみたいじゃない
恥じらいをたっぷり込めて
僕だってね、美しいものには惹かれるけど
まさかここまで惚れ込むなんて思ってなかった
仔猫みたいに可愛いだなんて言ったこと謝るよ
オマエほどに可愛い猫なんている筈ないのにね
だからもう拗ねてないで ほら「愛してる」って言ってごらん
上手に言えたらご褒美に 頭撫でてあげるからさ
自由奔放にフラフラするのが
性分なのは分かるんだけどさ
半泣きで僕の膝帰るくらいなら
ずっとここに居ればいいのに
僕だってね、嫉妬しないわけじゃないんだよ
やっぱりちゃんと鈴を付けておくべきだったかな
もっと素直に甘えて欲しいよ そんな強がってないで
今更男らしさなんてものどうだっていいから
猫なで声ってやつで ほら、僕を誘惑してごらん
上手にできたらご褒美に そこも舐めてあげるからさ
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