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PRINCE
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作詞 春月 |
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貴方様の零れ落ちるような笑顔を
目にする度に この心締め付けられます
その身体から止めどなく流る魅力が
光を放ち この心支配しています
不意に指で唇をなぞる
どこか切ないそんな仕種が
美しいと感じてしまう
こんな俺を許して下さい
例え今もこれからも
恋人と呼ぶ日は来なくとも
貴方様を想ってる
狂おしく疼く胸の痛みを
せめて恋と呼ばせてはいただけないでしょうか
貴方様の華奢で力強い背中を
信じきってこの地まで歩いてきました
貴方様が汚れぬよう強く力を
捧げられる幸せが俺の誇りです
俺の隣で疲れて眠る
無防備な横顔が
愛らしいと感じてしまう
こんな俺を許して下さい
例え今もこれからも
その恋心奪えなくとも
貴方様を護りたい
いつまでもずっと片腕として
せめて傍にいさせてはいただけないでしょうか
この俺に出来る全てを
我が身、最期は命さえも
貴方様の笑顔に変わるのなら
喜んで差し出しましょう
だからどうか美しいままで
俺の心を捕えたままで
貴方様だけは
永遠であれ・・・
例え今もこれからも
恋人と呼ぶ日は来なくとも
貴方様を想ってる
狂おしく疼く胸の痛みを
せめて恋と呼ばせてください
Oh,my prince
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