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ノートの端、プリントの裏
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作詞 創想屋 詩子 |
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頬杖がクセ 窓が好き 空に心奪われて
雲は気ままに泳ぐ 先生の授業も垂れ流し
花火のように閃いた言葉 ノートの端につづった
忘れてしまいそうな弱い想い 実はリアルタイムの本音
いつか誰かに届くなら迷うなよ!!真っ直ぐ進め!
どんな不幸な道を歩いてても お前はお前になれるはず
平凡な毎日 君は明るくて自己ちゅーらしい
その点僕は静かで影が薄い 色々な君に定められた
なんとなく納得いかない事 プリントの裏につづった
人に評価されたような僕は僕になりたくない
いつか誰かに届くなら迷うなよ!!道は単純だから
どんな苦労重ねなって お前はお前になれるはず
今ここにギターがあるならコードを組んでアド•リブを
ピックを最後列まで投げてやる
今ここにピアノがあるなら白黒交差にアド•リブを
アンコールには何回だってやるから
心にはまらない伝えたい言葉 不器用なくせに格好付けて
おめかししたカラフルな犬も 脱ぎたいなら破って
なんとなく心にあった言葉 ノートの端につづった
うたってとせがんでくる 奥にしまわれていた本音
いつか誰かに届くなら迷うなよ!!想いはひとつだけ
どんな道を選んだって お前はお前になれるんだ
忘れているだけ 今も消えちゃいないさ
崖っぷちで危ないけど 君が手をさしのべて
いつか誰かのかけらになれ
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