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僕の隣
作詞 星砂
あの頃は誰かを好きになることさえ
心に秘めて忘れていたんだよね

片手で数えられる数の恋を
繰り返して繰り返して涙した
そんな思い出 ずっと引きずってきた

 君の声を聞くたび
 僕はそっと微笑む
 胸に潜んだ気持ち
 少し熱を帯びていく
 僕の隣にスペース


心の奥にほっかりと空いた空間が
僕の大きな弱みに変わっていったんだ

誰かを受け入れる事が恐くて
どこかで周りと距離を保っていたんだ
だけど君に出会えて恋をしたんだ

 君と手をつなぐたび
 僕はまた愛しくなる
 心の隙間を埋める
 小さな君のてのひら
 大切なたからもの

 君の声を聞くたび
 僕はそっと微笑む
 胸に潜んだ気持ち
 少し熱を帯びていく
 僕の隣にスペース

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 僕の隣
公開日 2007/07/17
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 自分自身の恋愛感をもとに書きました。
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