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幸せの歌
作詞 フロアロク
今日朝目が覚めた時まだ眠たくてぼやっとしていました
そこにカーテンからの光が僕を起こしてくれていました

靴を履いて玄関のドアを開けた時雨が降った後でした
空を見ると虹が架かっていました

ここにいる事すらがあたり前だと思っていたから
何も感じていない人達は死んでしまってると同じなんだよ

「幸せの事考えてもわかんない」
本当はただ自分で解っていないだけ
僕が気づいていないだけそう僕が気づかないだけ


昨日朝目が覚めた時の気持ちなんて覚えていませんでした
話たい事をすぐに忘れちゃう僕は腹を立てながら考えてました

明日は何をしかって思ってる時外から雀の声が聞こえました
日が暮れた時の赤く染まっていました

ここで寝れる事が当たり前だと思っていたけれど
僕が知らない短い歴史の人達がここまで作りあげてきたんだよ

「幸せは自分がわかる価値なんだ」
って希望が大きすぎて解るはずもない
誰かは気づいているのに僕はなんとも思いやしない


どんな事が幸せでどんな事が不幸で
何の為なんだって
誰の為なんだって
どうしているなんて
こんなにも情けない僕の幸せの歌を作って


「幸せはきっと僕のそばにある」
探せるだけ探してみるよ
「幸せの事考えてもわかんない」
本当はただ自分で解っていないだけ
僕が気づいていないだけそう気づいていないだけ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 幸せの歌
公開日 2007/10/19
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 幸せはなんなのか
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