|
|
|
幸せの歌
|
作詞 フロアロク |
|
今日朝目が覚めた時まだ眠たくてぼやっとしていました
そこにカーテンからの光が僕を起こしてくれていました
靴を履いて玄関のドアを開けた時雨が降った後でした
空を見ると虹が架かっていました
ここにいる事すらがあたり前だと思っていたから
何も感じていない人達は死んでしまってると同じなんだよ
「幸せの事考えてもわかんない」
本当はただ自分で解っていないだけ
僕が気づいていないだけそう僕が気づかないだけ
昨日朝目が覚めた時の気持ちなんて覚えていませんでした
話たい事をすぐに忘れちゃう僕は腹を立てながら考えてました
明日は何をしかって思ってる時外から雀の声が聞こえました
日が暮れた時の赤く染まっていました
ここで寝れる事が当たり前だと思っていたけれど
僕が知らない短い歴史の人達がここまで作りあげてきたんだよ
「幸せは自分がわかる価値なんだ」
って希望が大きすぎて解るはずもない
誰かは気づいているのに僕はなんとも思いやしない
どんな事が幸せでどんな事が不幸で
何の為なんだって
誰の為なんだって
どうしているなんて
こんなにも情けない僕の幸せの歌を作って
「幸せはきっと僕のそばにある」
探せるだけ探してみるよ
「幸せの事考えてもわかんない」
本当はただ自分で解っていないだけ
僕が気づいていないだけそう気づいていないだけ
|
|
|