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time
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作詞 フロアロク |
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時計の音がうるさかった
それは僕が静かすぎたせいか
時計の針が遅く進む
それは僕が何もしていないからか
ここにいてた時間は長い
それは時計何周分をしたんだろ
僕が今までいたこの場所は
居た時間だけいるだけのその証が貰えるのだろう
満足した後悔したもの全ても
僕が生きた事をきっと表している
この先の時間の方が長い気がしている
時計の音で騙されれいた
本当は大して時間なんて進でない
時計の針ずれていたのか
たぶんそれはちゃんと見ていなかった
数えた数字なんて短かすぎて
途中つまづいてそこで終わりたくなって
いつまでも動き続けた時計も
電池切れで止まってしまってでも時間は進んでいて
うまくいかず嘆いていたんだ
そろそろ何時か確かめて眠ろうかなって
瞬きしたくらい早く夜は朝にかわっていた
漫画の用に簡単に何かを飛ばしてなんか生きれないだろ
だから僕は一秒だけでもを大切にしていきたんだよ
時計の音がうるさいなって
僕の勘違いで本当は何ともない
ずれていても別にいんだよ
僕はそれにどこかで気づいてちゃんと修正しているよ
どんなに覚えていても僕はいつか
僕が生きていた事は忘れてしまうんだよ
時間がその時短く思えたから僕はここにいたい
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