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シンデレラ～語られなかったもう一人の少女の物語～
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| 作詞 蟻蛾 心 |
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部屋の掃除で見つけた毛髪 溜まり溜まったストレス暴発
脆く崩れる弱めのShock hearts 憎しみ、恨み募って触発
のしかかる悪意という重圧 黒い怨念ぶつかり勃発
10年(呪念)抱いた復讐心(ｷﾓﾁ)が突発 魔術書もって地下籠もり 発動
〇ё】㌘＊ο∬и
この心苦しみ耐えた日々 お前らの阿鼻叫喚に変えて
いつものように看病してあげる だって家族ですもの
できればその痛み私が 変わってあげられるなら…拒否するわ
お前らが死ぬまで私の心 汚れたままでいい
罪の意識感じられない たかがゴミを数個世界から捨てただけ
人並みの幸せ決して掴めない だけどこの一瞬、その悲鳴が幸福なの
月日経つ度蝕む罪悪 孤独な夜に涙で悔やむ
遠く聞こえる悲しい歌声 あの頃の私と同じ声
もしも憎しみ抱えているなら 救いの手差し伸べてあげたい
少女と交わす一夜の約束 ｢12時までに帰ってキナサイ｣
〇ё】㌘＊ο∬и
ガラスの靴探す王子様 他の者では履けないように
あの娘だけにしか掴めぬ幸せ 老婆は真に願う
本当はその場所に私が 立ってみたいけど…拒否するわ
魂穢れたこの心 償えないから
罪の意識感じてるからこそ 無駄な命なんて一つとしてなかった
人並みの幸せ決して掴めない だからこの瞬間、その笑顔が幸福なの
罪の意識償う魔女の名 幸福をつかんだ少女と同じ
結末が違うけど輝いている 魂の輝きは きれい過ぎる白で光る
されど惨劇によって 黒と白が交じり合う心
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