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夏恋秋夢
作詞 蟻蛾 心
夢のような日々だったと 君はそう言って
僕の前からいなくなったきり もう三年目の秋が来る

愛を語ることは難しいのに 愛を騙るのは簡単すぎるだろう
夏の花火みたいに ピーク迎えたら
何もなかったかのように 闇になった

もうさよならさえ 言えないままさよなら
君の愛は続くけど 僕の愛は湿気たまま
濡れる9月の声 過去ばかり見ててもなぁ…やるせないや

儚い夢だったと 僕は確信して
だって急にさめたから 二人は終わりを前に

愛を信じることは出来るけど 愛する人疑うしか出来ない
夏の蝉みたいに なき叫んだら
いつかはこの恋を 忘れられる?

ありがとうって 言いたくないけどありがとう
君への愛は終わるけど 僕の愛は始まらず
あの日の想い越え 未来だけ探すけど…君がまだ…


もうさよならさえ 言えないままさよなら
君の愛は続くけど 僕の愛は―――

ごめんなんて 言わないでこっちがごめんね
君を想ってきた毎日を 大切に閉まった
揺れる9月の歌 今だけを生きよう
触れる未来の恋路 胸躍らせて…待ってみようかな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏恋秋夢
公開日 2007/09/04
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 夏と秋の間に恋をして、秋が終わると夢が…。
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