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題名のないラブソング
作詞 蟻蛾 心
日を重ねる度 君が綺麗になっていく
また日を重ねる度 失う事が 怖くなる

そばにいる事が いつの間にか当然だけど
それは君と僕が 二人でいるからなんだよ

運命の神様よ どうかお願い
このまま二人を繋げていて
急激な変化はいらない 緩い坂道を
二人乗りして下っていく

思い出のアルバムは
まだめくらないでいよう
もし1ページ目が開かれる時は
君と僕と"あなた"と

朝目覚める度 君が作った 朝ごはんがある
次目覚める時に その匂いが 消えるかもしれない

そばにいる事が 何よりも 続いてく幸福
それは君と僕が 忘れない限り終わらないよ

駆ける流れ星よ どうかお願い
このまま二人を繋げていて
新しい命目覚めるまで 日向の道を
手をつないで歩いてく

思い出のアルバムは
まだめくらないでいよう
何冊も築いてく軌跡は奇跡で
君と僕と"あなた"と

創り上げていく 笑顔だけの日々
温もりがいっぱいの部屋の中で
悲しかった過去 うれしかった過去
全て 今思えば愛しい

思い出のアルバムは
まだめくらないでいよう
白髪になった時にお茶菓子として
君と僕と "あなた"と"あなた"の…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 題名のないラブソング
公開日 2007/08/30
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 気がついたら200投稿目。ラストはデザートらしく甘い一時。最初は砂漠関連の歌詞にしてデザートとデザードをかけようと…ゲフュッ…。今後とも生暖かい目で見ていて下さい。
蟻蛾 心さんの情報













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