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ピースサイン
作詞 蟻蛾 心
8月の風が吹いて 傷跡が微かに蘇る
誓い忘れぬようにと 数多の願いが天を目指す

舞い降りた悪魔の業火 終焉を告げるレクイエム
様々な思いがぶつかり 今も苦渋の思い突き動かす

時は流れて 今になっても
かえれない残酷をオモウ

壊れたあの日の痛み 託された過去の祈り
未だ続く終わりなき怒り だけが…渦巻いて
焦がれた平和を憎み 隠された未来の刻み
今も変わらず残るノイズ 鳴り響き ざわめく

1945. I was not there. I was not born.
1986. I was formed by life. It was allowed to be born.

2005. March. I put a sound on language and sang. The song of the tragic love.
2007. August. I still sing a song in the same way as those days.

A meaning of the life that faded away.
I want to tell to end oneself who is irreplaceable.

One person wants you to notice it than many people sympathize.
The real intention of this song….

嘆く哀しみの痛み 繋がれた未来への祈り
存在しない矛先へ怒り いつか…笑えるように
咎めた善意を憎み かざされた二本の指に
勝利と平和の意味 それを知らずに 誰かが

今日もピースサイン 写真に写る笑顔が輝く
大切な瞬間を覚え 明日に向かって生きる
この命の前世 もしもあの時代に散り行く人ならば
その人の分まで なんて思えないけど笑うよ


答えたあの日の問答 託された過去の命
今があるのは勇敢な 戦士達が 作り上げた
壊れない世界を紡ぎ 2945年まで
この温かい人の世界 保って守っていかなきゃ




(和訳)

1945。私はそこにはいなかった。
産まれてはいなかった。
1986。私は命に形成された。
産まれる事を許されました。

2005。3月。私は言の葉に音を乗せて歌いました。悲恋の歌を。
2007。8月。私は今もあの頃と同じように歌を歌っている。

消えていった命の意味。
尊き我が身、終わるまでに伝えたい。
多くの人が共感するより、一人の人が気付いて欲しい。この歌の真意を…。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ピースサイン
公開日 2007/08/17
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
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