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俺やお前なり
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| 作詞 蟻蛾 心 |
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俺らって何で傷つける事でしか愛を確かめられないのか？
優しさだけでずっとずっと続ける事が難しいことだろうか？
そりゃ言いたい事言えないまま表面だけの関係こだわるけど
だからと言って鋭く尖った言葉を突きつけるのはどうでしょう
でもね心はいつもどこかで 本当の言葉を選んでるんだ
それを理性とか上っ面って奴らが抑えて揉み消して
水に流す事が優しさや愛になる んな戯言が世界の条理です
傷つけたくない 傷つきたくない そんな思いを常に抱いてる
やっぱ違うぜそれはさ 思うけど 傷を負ってまで思いやる事
大事な点はそこと考えるのよ 間違ってるとか言わないで
俺は俺なりの優しさを これって思えるモノがあって
もしも否定するのであれば お前の優しさはどんなんだ？
俺は俺なりの愛ってやつ 言うなれば素直な本音出して
まさかこれまで否定するなら お前は素直に生きてるんだろうな？
信念曲げてまで突き通す嘘に何の意味がそこにあるんだい？
思ってる事は言わないとテレパシーでもなけりゃ伝わらない
そりゃ言いたい事言えない気持ち分かってあげられなくもないが
だからと言って心にもない言葉を置いて去るのはどうでしょう
勘違いして欲しくない 本当の心の声を言えって訳じゃない
それを言ってしまえば無責任と変わり果てる俺のメッセージ
ここぞって時に言う事が勇気だと んなクサい台詞でも真実で
傷つけたとか傷ついたとか そんな愚痴ばっか常に言っている
やっぱおかしいぜそれはさ 思うけど それは口に言うものじゃないんだ
大切な点はいつも同じなのよ 同意されなくても理解して
俺は俺なりの思う事が これって思えるモノがあって
もしも否定するのであれば お前の心を見せてくれよな
俺は俺なりのメッセージが ない時もあるのはご愛嬌
伝わらないならしょうがない 伝わるまで心 全開放
俺は俺なりの優しさを これって思えるモノがあって
俺は俺なりの愛ってやつ 言うなれば素直な本音出して
お前はお前なりの何かを この歌のどっかで気づけばいいな
もしも気付けないのであれば 俺の力量が足りんだけ
俺らは俺らなりの何かを 未来で見つける事になるんだ
それが何かまだ未知だけど 道になって んで言うんだ
Going my wayなんて
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