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dear mine
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| 作詞 蟻蛾 心 |
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道端に落ちてる言葉 この言葉誰のモノなの？
空に浮かんでいる声 この声は誰が浮かべたの？
朝を伝える太陽の声 この声は誰に向けられる？
夜を告げる月夜の音 この音は誰が気づくの？
伝えられる言葉なんて一生の一欠けらで
伝えたい言葉、選んだとしても 響かないなら 意味がない
永久に、永久に響かせたい歌
不意に口ずさむようなメロディー
せめて、どうか一節だけでも
その心に刻んで欲しいから
何でこの"雨"は降るのかな？ 誰かが泣いているから
何でこの"雨"は止まないの？ また誰かが傷つけるから
悲しみと哀しみは決して消せない傷跡だから
なぞるだけじゃ未来は 微笑んだりしない 過去の過ちが 蘇る
遠い、未来に残したい歌
"カナシミ"じゃない雨を降らせたい
せめて、どうか流す涙は
喜びの涙であって欲しいから
永久に、永久に響かせたい歌
不意に口ずさむようなメロディー
せめて、どうか一節だけでも
その心に刻んで欲しいから
海を越えて響いて下さい
すべての人に伝えたい歌
100年過ぎても言葉変わらず
この歌が誰かの心に響くように
そして、"あなた"の心に響くように
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