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三度まで
作詞 ライナスラス
心臓が始まっちゃった 腹の中にいるのに
神様はせっかちだ まだ眼も見えないのに
何を意味にすれば良い? わかんないから足掻いて
そしたら「あら、動いた」なんて 馬鹿じゃねぇの

しかも タバコ吸って 酒を飲んで
「小供できたの」とか自慢してんじゃねぇ
また一人産み落とされる 何もないベッドに
温かさなんて 感じたことないのに

神様なんて どこにいるのかな
いたとしても どうせ見たことある

なぁ 僕を見てるのか 血塗れで生まれた
最初から罪を 背負って出てきた
何がうれしいんだ 泣く僕を見て
汗だくで言うんだ 「あぁ、かわいい」

馬鹿じゃねぇの タバコ吸って酒を飲んだくせに
精子と卵子がたまたま会っただけなのに
気持ち良かったですか? なんで産んだんですか?
「できちゃった」とか 気持ち悪いんだよ

馬鹿になっちゃった 俺馬鹿になっちゃった
どこまで馬鹿になる? んなの知るか 俺が言いたいのは

神様なんて どこにいるのかな
いたとしても どうせ見飽きてる

いたとしたら 何を願うの
どうせ見飽きた顔した俺なのに

「心臓が始まったんだ 馬鹿じゃねぇの」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 三度まで
公開日 2009/01/11
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント ひさびさに。
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