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ニチニチ
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| 作詞 ライナスラス |
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いつもの笑顔に疲れた僕の顔
本当の笑顔を忘れた僕の顔
一羽の鳥が僕の上で弧を描いた
僕を閉じ込めるような白い光
何かを求めるようにただ歩いていた
何かを見つけるようにただ彷徨っていた
何か見つけた？ その手に握れたか？
取り戻した？ 輝かしいあの日を
空は赤く染まりゆく 光は沈む
夢を黒く操りだした 僕は沈む
風が染まるような赤い赤い夕焼け
壊れかけたおもちゃを拾ってみた
何かを助けるような達成感があった
一羽の鳥が僕の上で堕ちてゆく
僕を照らし出すような白い光
空は黒く染まりゆく 明日は来る
人は白く透明になる 僕にも来る
僕が染まるような明るい無数の光
見つけるために歩いてきたんだ
心の空きを生める旅に出てた
一羽の鳥が僕の下で横たわってる
僕を守るようにに飛んだ白い光
空は青く染まりゆく 今日がまた
人は色濃く求めだしてた 僕も何か
空は白く埋もれてゆく 今日もきっと
夢をこの手で壊してゆく 今日も沈む
人は白く透明になる ほらまたあそこで
僕が染まるような白い光がただ一人で佇んでる
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