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ディープレッドナイフ
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| 作詞 ライナスラス |
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俯いて歩く君に「どうしたの？」と訊いてみた
「愛はどうして簡単に消えてしまうのかな？」
頭の薄い辞書じゃ 何処を見ても載ってない
「困ったことに僕はそんな事は知らないよ」
人と他人の心が同じ心だったなら
人と他人の夢が同じ夢だったなら分かるかも
近くにあり過ぎるから 遠くに行ってしまうのなら
僕はいっそもっと遠くへ 消えちゃおうかな
あなたの心の内側に答えが書かれた手紙がある
「在るものはいづれか必ず無いものに変わる」
空きが空いてる脳に 一生懸命刻み込め
「困ったことに涙が止まらなくなっちゃった」
他人と人が同じ歩幅で歩いたなら
他人と人が同じ流れ星を見たのなら叶うはず
大きな空の下で話してる 芸術のようなアホらしい理論
それがどうした？だから なんだ？わからないくせに話すな
揺れる想いが邪魔なら 自分の心にナイフを刺せ
可哀想な自分を抱くなら 自分を一生愛してろ
大切な人を探し出せ いつかは目の前に現れ
子供のような心を 大人へと変えてくれる
遠くにあり過ぎるから どうしても手に入れたくなる
僕はいっそあなたの近くで 消えてしまおうかな
大きな空が真っ赤に染まる 全てを忘れて大人になる進化
ただ一度の芸術で心が全て洗われた ここまで涙が溢れるなんて・・
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