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フールラヴァ
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| 作詞 ライナスラス |
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一人で歩き始めて ２４時間経った
いくつもの言霊が聞こえ 何人も過ぎて行った
前に立ってる女性 その顔に可愛いえくぼはあるか？
その女性が発した言霊 心にナイフを突き立てた
あぁ 血が流れていく 止めどない雨のように
あぁ これが代償だ 可愛いえくぼを奪った
ココに倒れてどれくらい？ 影を染み付きそうだ
いくつもの言霊を浴びて 何人も駆け寄って
前に立っている女性 その顔はとても悲しそうで
その女性が発した言霊 心の涙を拭ってくれて
あぁ だから君を好きになったんだね
あぁ こんな事ならもっと好きになる部分を 探せば良かった
夕日が僕を照らし出す 影はコンクリートに染み付いて
誰も僕の事など 気にもしなくなっていた
月光が僕を照らし出す 影はもう見えなくなっていた
誰も僕の事など 気にしなくなっていた だが
眼の前にいる女性 その顔はとても哀しそうで
その女性が発した言霊 とても優しすぎたんだ
あぁ こんなにも幸せなら 前に戻りたいよ
あぁ どうしてあんな事を言って しまったのだろう・・
あぁ あぁ あぁ・・・
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