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ルイネ
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| 作詞 ライナスラス |
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夕方の泣き声 そっと優しくて
人の夢の最後を知ってるみたい
君の足音が 聞こえてくるよ
僕の心を弾ませているよ
言の葉 ヒラヒラ落ちてくる
僕の胸に積もっていく
ただ それだけで 僕は君が愛しいの
雨の音をかき消して 君の涙を拭おう
愛してると言ってくれた君は 何故…？
朝方の「おはよう」 とても切なくて
人の愚かさも知っていると思う
人の愛 欲した僕はもう
君の全てを見ることはできない
いつも笑おうとしてる 僕
空の音は聞こえなくて 君の笑顔を見てる
さようならって言う君は どうして…泣いてるの？
虹がだんだん消えていく
涙の青の空は赤く染まる
人の橋が出来ると信じてる
涙の音をかき消して 僕は大笑いしよう
おもしろいと言ってくれた君は 笑う
空の愛は聞こえなくて 君の涙は乾いた
ありがとうって言う君は 美しい笑顔で…僕を見てる
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