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見送る僕は
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| 作詞 Ryota |
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いつもの道 君と歩く道 まるでこれが最後かのように
いつものそぶり いつもの口調 まるで何事も無いかのように
静寂な空気の中 君は笑顔で懐かしい話
ずっと下を向いたまま 僕は浮かない相づちを
突然黙った君は 「想い出話ばかり寂しいね」
いつも強がりな君が 一瞬 顔を曇らせた
心が折れると涙が出るから 必死で平静を装ったけど
悲しすぎたから…
もう逢えないわけじゃない 少し離れてしまうだけ
だけど振り返り「また逢おうね」と手を振る君を
見送る僕は… 泣いていた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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