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遠い翼
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| 作詞 ライド |
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らずっと 願ってきた
いつかオレンジ色の空を羽ばたきたいと
そして今も 空見上げて
自由な鳥を羨んでる
誰かに聞いた言葉 胸の奥に潜め
何度も 何度も 囁いている
会いたくて仕方なくて だけどもう会えなくて
我が侭 そっと 押し消した
願えばきっと巡り逢えるから
そう言って手を振った日は戻らない
それでも僕は あの日に交わした約束を
一緒に叶えられると信じている
僕はずっと 願っていた
キミとオレンジ色の空を羽ばたきたいと
だけどキミは 夢に向かって
一人で歩み始めていた
キミの面影は 瞼の裏にあって
何度も それに 手を伸ばしてる
届かなくて悔しくて 諦めてしまおうとしてた
キミの事 今もずっと 愛しているよ
人はいつか生まれ変わるから
その言葉は僕を甘えさせた
キミがあの日 僕に教えてくれた
この意味を 僕なりに説明出来るようになったんだよ
皆命は 一つなんだ
それが燃え尽きたら もう笑えないんだ
だから誰もが 今を大切に
ゆっくり未来へ歩き出している
勘違いしていたんだ
空駆ける鳥の群れだって自由じゃないんだ
僕は自由の意味を知ってなどいなかった
僕は今も 願ってる
儚いキミとの空羽ばたく夢を
そして今日も 空見上げて
願うよ キミの夢が叶うように
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