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君がいなくなっても
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| 作詞 KIMINOUTA |
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もうじき来るだろう君とのお別れ。
泣いたり笑ったり。悪い事なんて見あたらないくらいに輝く記憶達。
いつかこんな日来ると思ってたから驚くなんてしないょ。
出たら壊れる僕の小さすぎる世界に光が差し込んで、それは君。
何でいつからか笑ってんのか泣いてるのか解らないけど、恐かったりしたけど
本当はこんな時がいつまでも続けばいいなんて思ってた。
ずっとずっと果てしない未来まで照らす光が欲しいなんて願って
騒いで嘆いてうずくまって必死になってやっと掴んだ物。
大切にしたいなんて守りたいなんて僕が言えたもんじゃないけど
それでも君を愛しいなんて思ったから。
聞こえない音や見えない物。沢山手に入れたいって思ってた。
贅沢な僕が欲しい物なんて初めから一つしかなくって。
愛だの友情だの皆くだらないと思う綺麗言だった。
数を数えてその数また失って、随分と疲れたみたいだょ。
信じたいけど怖がって誰かをまた傷つけて
それでも笑ってくれる君にいつも奇蹟を感じた。
きっときっとこれからは歩む道が分かれて離れてしまう
それでも僕と君に繋がった何かを信じたいだなんて。
僕は醜く汚い奴だけど、綺麗になりたいなんていってるけど、
いつか君がいなくなるのなら、それで君が幸せでいられるなら
君が笑っていてくれるなら僕は何をしてもいいと
どうなってもいいと誓った。
僕は君の笑顔に救われた。だからその笑顔を無くさせたりしないよ。
ありえないほど綺麗言だろう？
君の為なら僕は笑って死んであげる。
こんな事言えるまで僕は人を大切に想う事が出来るようになったんだよ？
いつか君がいなくなっても僕は頑張って生きれるように
ずっと蒼い空の下で笑っていられるように。
心の片隅で輝いている君を今は強く掴めるよ。
寂しいと思う夜が来ても僕はもう泣かないよ。
君がずっと笑顔でいれたら僕は笑っていられるから
君がいつか泣いてしまったら僕は君の為に笑ってあげる。
僕は此処にいるよ。
君がずっと笑っていてくれれば、ただそれだけで・・・・。
それが僕に出来る最後の約束。
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