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SYMPATHY
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作詞 榊レイ |
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ナミダを溜めたままその唇が動く
サヨナラ、なんてこと聞きたくなかった
抱きしめてたはずの腕に残った痛みが
手にした真実と現実呼び覚ます
キズ付いた羽 抱えたままで
広がる町並み もう一度舞い上がる
生き抜くことを恐れない
孤独なたびの中で
触れた闇に愛を告げて幻が消える
自分のものだけだと隠しこんだ光は
届かぬ明日の夢 照らしてたはずで
失くした後気付いた虚しさは
崩れたパズルと虚無の前に似てる
心に空いた後悔とさみしさの暗闇に
まだ見ぬ希望と言う名の運命が疾る
死ぬ逝くことを恐れない
孤独なたびの中で
胸中 愛を呟いて幻へと
心に空いた後悔とさみしさの暗闇に
まだ見ぬ希望の光が
明日描き疾る
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