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冬の夢
作詞 susu
冬はいつの間にか訪れ
僕の手を冷たくする
僕はそのかじかんだ指で
何度も夢を掴もうとした

この時期の夜の空気は澄んでるから
星がよく輝いて見える
ポケットに入れてる手をその光に
伸ばしてみるけど触れたのは
冬の冷たい空気だけ

冬が来てしまったことを実感するね
僕の指は震えてる
何でこの時期の僕は
上手く強がれないのかな?


この時期の夜空は本当に真っ暗闇で
星の光が強く感じる
何度見上げてみても届きそうにない
その光は僕の夢のようだ
呟く僕の声は震える

こんな寒く暗い帰り道には
弱音が零れる
寒さに凍える指は
冬の空を探っていた


僕の夢は何処にあるんだろう
僕は夢は掴めるかな


冬はいつの間にかやって来て
僕の指を冷たくする
それでも僕はかじかんだ指で
必死に夢を掴もうとしている

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歌詞タイトル 冬の夢
公開日 2007/11/09
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 夢を掴みたい人はどんな時も必死ですよね。
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