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秋旅
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| 作詞 susu |
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通り雨を溜めた青葉が秋風にゆすられる
傘を片手にイチョウの下を歩く
もう半分以上秋色に染まってるね
去っていった夏のかわりに
やがて命の青は死の茶色へとかわるのだろう
時のドアを叩いてみたら中は空っぽ
その中で一体何を見つける 何を探している
心のドアを叩いてみなよ
中には何がある
楽しかった夏も終わって気付けば元通り
通いなれた道をまた行く
変えることも変わることもないだろう
過ぎてゆく日々のかわりに
悩みは増えるけど自分の力は相変わらずさ
アルバムを探っても曖昧なヒントだけ
今の僕は何処を求めてる 何処を目指してる
人生のターニングポイントって
意外と難解だ
目的と意力がなくちゃ 今に意味がないんだ
人が変わるのって楽じゃない
秋風に揺れる思いは居場所探しの旅にでる
時のドアを叩いてみたら中は空っぽ
その中で一体何を見つける 何を探している
心のドアを叩いてみなよ
中には何かあるよ
何かあるよ
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