ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ビー玉
作詞 096
手の中には ドロドロのガラス
気付いた時に かたまってた
ひとつだけ 小さいやつが

それはボク こごえる指先で
いつ おちるかわからない
ボクはひとり ふるえてた

もう一度 とけあおうとした
けど ビー玉はもう とけない
『ボク』いや『オレ』は 歩みだそう

ひとりじゃない どこかに
オレの信じるやつはいるさ
見付けられないだけ 気付かないだけ
さぁ 目をあけて 走りだそう

とうとうオレは 落とされた
でっかいビー玉に おされた
おちたら われちゃうかな

壊れるさとる 目をとじた
もう 俺はいなくなるのか
夢見望むこと おもいだした

もう一度 とけあおうとした
けどビー玉はもう とけない
『ボク』いや『オレ』は 歩みだそう

最後の自分 見ようと
静かに目をあけてみたよ
オレのからだは止まった 何かに支えられた
あぁ 目の前には 光の中で出会った奴等

オレのからだは まだかたまっていない
輝く奴等の中に とけこんだ
奴等はオレをとりまいて
大きなビー玉になった

見つけたよ オレの居場所
かたまったやつらも
とけてまざりあった
一つになる 大きなビー玉


完成さ 誰にもわれない
miraculous glass bead

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ビー玉
公開日 2007/04/10
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント ある時の自分の感じたことです。
自分の中の事を変換して
初めて作った詩です。
096さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ