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Distance
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作詞 Quilt |
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季節が廻る度ひとつ大きくなる
わたしも周りもすべてが
でもわたしだけが
いつも周りから
置いてきぼりな気がした
皆同じ場所からスタートしたけれど
距離が少しずつ開いて 遠ざかっていく
いつになれば追いつけるの
いつになれば追い越せるの
いつかきっと隣で歩くから
君と手を繋いで
誰かの背ばかりを幾ら見つめてみても
振り向いて立ち止まってくれない
もう分かっているのに
まだ心のどこかに
くだらない期待が残っている
皆同じ場所に最期は辿り着くから
寂しくなんてないと自分に言い聞かせた
今どこかで笑っているの
今どこかで泣いているの
いつかそっと支えてあげるから
強さと優しさで
いつになれば追いつけるの
いつになれば追い越せるの
いつかきっと隣で歩くから
君と手を繋いで
いつになれば疲れ果てて
いつになれば立ち止まるの
いつかそっと自由を抱きしめて
永遠の眠りにつく
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