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二重奏
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作詞 シーチキン |
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僕のこの音
君のその音
もしも重なり合えるなら
どんな唄になるんだろう
頬に冷たい風は
雨の予感を持ってきて
早く温まりたいはずなのに
このままでもいいと思った
最後君と別れたあの場所
見えなくなるまでずっと手を振ってたあの日
僕のこの音
君のその音
もしも重なり合えるなら
どんな唄になるんだろう
僕のこの声
君のその声
重なり合えた時はいつも
僕らは笑っていたね
あんなに大好きだったんだ
君の嫌いなとこなんて
一つだって見つけられるはずもないのに
どうやって忘れたらいいの
僕のこの想い
届いていますか
君のその香り
懐かしいよ
二人が指輪
はずした瞬間
初めて奏でる
悲しい二重奏
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