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光
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作詞 りちゃ |
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いつの間にか 抱えていた
暖かい 荷物を 少しだけ頼って
流した 涙
当たり前の道を 歩いていても
決して 見えるわけも無い 未来を
誰かが 光と呼んだ
あなたが進む一歩には
たくさんの希望があるから、と
あの日 あなたが求めた光は
今 あなたのそばにあるの?
他の誰でもない 自分だけの確かな光を
ほら感じてみて 信じてみて
大人になると 覚えていた
一人の 孤独を 頑なに守って
落とした 夢
叶うはずのない夢よりも
たくさんの現実を生きるために
あの日 あなたが求めた光を
今 そっと思い出してごらんよ
他の誰でもない 自分だけが見えている光
ほら目の前に もうすぐそばに
あの日 あなたが求めた光は
今 綺麗に輝けるから
他の誰でもない 自分だけが夢見る光が
ほら明日の あなたを照らすよ
いつかの暖かい 光が見える
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