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手紙
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作詞 りちゃ |
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泥だらけの笑顔の下で 僕は生きていたんだ
少しずつ背が高くなって 声もすっかり変わった
生きることが 辛いなんて信じなかった頃
僕はまだ 命の意味を知らなかったかな
大きくなっても変わらないもの 大切な思い出が
生きるもの全てが 心を澄み渡してく
僕はここに命を残す 生きる意味を
曖昧に過ぎてゆく時の中で
忘れないように
手紙として 証として・・・
毎日の何気ない言葉が 僕には嬉しく感じた
大切なものが見つかって 声ももう要らなくて
声に出して 伝えるのはちょっと恥ずかしくて
僕はまた 心のアルバムに手紙刻む
大人になるたびに難しいこと いっぱいあるけど
生きるもの全てが 今何よりも大切で
僕はここに手紙残す 生きた意味を
忙しく過ぎてゆく時代の中に
忘れないでと
祈るように 叫ぶように・・・
変わらないで なくさないで・・・
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