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My favorite sky
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| 作詞 五十嵐軌夜 |
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少しだけでいい 手を伸ばして
あの空に触れてみたいんだ
生まれた時 何も知らなくて
ただただ 勝手な愛情そそがれた
それが今じゃ嫌悪を憶えて
差し出す手をはたいて生きてる
つまらない事で 人を憎んで
そんな自分を更に憎んで
いつしか自分の首を自分で絞めていた
白く埋め尽くされた空
光で輝くその姿が一番好きで
青空なんか二度と来ないでと
静かに一人で呟いている
果てない夢だけど 叶わなくたっていい
ただ 泪が頬を伝って流れるだけ
少しだけでいい 手を伸ばして
あの空に触れてみたいんだ
憎んで恨んで 辛く当たって
自ら孤独に歩み寄った
後悔なんてしてない
震えだす身体は止まらないけど…
くだらないとわかっていて
それでも意地を張り続ける
本当は誰よりも独りが怖かったのに
広大に広がるこの空は
流れる泪をちゃんと教えてくれた
触れられなくてもいい だけど決めた
手を伸ばす事は諦めないから
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