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禁断の愛
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作詞 x海良x |
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「愛している」と言って
今夜限りの甘い接吻を 抱擁を
優しく私を包んで お願い
太陽が昇るまで 愛して欲しい
誰にも見つからない庭園で
暖かく 優しく 甘く
私を包んでください
「あぁ神様、どうして私達にこんな運命を・・・?」
せめて 今夜はあなたと求めることをお許しください
「愛している」と言わないで 私も言わないから
心に溜まる水溜り ずっとあなたに溺れていたかった
最後にあなたと出会えて嬉しかった
でも こんな再会は嫌だった
だけど これも神様が与えた運命なのでしょう?
「赤い糸を辿り見つけたのに、どうして切れてしまったの?」
本当は ずっとあなたと一緒に求め合いたい
こんな人生を送りたいわけじゃないのに
ただ愛している人と共に歩みたいだけなのに
「どうして神様、何故それをお許しにならないのですか?」
きっとこれは「前世」と「現世」と「後世」に
犯した罪の一部の罰なのでしょう
これからあなたと巡り会っても 繰り返されるのでしょうか?
せめてあなたと一緒に地獄へ落ちたい
あなたと巡り会いたくなかった 出会いたくなかった
今夜限りだけの甘い接吻と抱擁を・・・
「もう、私を壊して・・・」
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