|
|
|
また、君の側に・・・
|
作詞 x海良x |
|
寒い冬 白い雪 冷えてきた僕の体
胸の鼓動が小さくなっていく そして聴こえなくなる
小さい光は空へ舞い上がる
君はとても悲しんでいるのだろう でも笑って
今は悲しくて泣いていても いつものあの笑顔を
いつか見せて
大丈夫、僕はずっと君の側だよ あの子も君の側に居るよ
さようならじゃないよ 少しだけのお別れ
ちょっと疲れたから眠るだけ
「短い」ようで「長い」、
「長い」ようで「短い」 睡眠時間
僕は小さい 君より数倍小さい
だから この灯が燈っているのも短い
君に話しかけることは出来ない
だって君は「人間」だから
だけど一緒に居られるだけでも「僕の幸せ」
本当は僕も君に触れたいよ 会いたいよ
触れられなくて悲しいよ 会えなくて寂しいよ
でも 君が与えてくれた
たくさんの「幸せ」 たくさんの「笑顔」、「優しさ」
僕はそれをリュックにつめて 少しだけ旅をするよ
君とまた出逢うため 生まれ変って君に会いに行くよ
大丈夫、僕も君もあの子もずっと一緒だから
今度は君と同じ「人間」が良いな
君とまた巡り会って たくさん喋って たくさん笑って
悲しいことや辛いこと 嬉しいことや楽しいこと
全部 君と一緒に・・・・
|
|
|