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Ｂｕｒｎｉｎｇ Ａｎｇｅｌ
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| 作詞 レイン9999 |
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昨日まで過ごしていた
争いも悲しみもない世界
必ず明日が来る事を期待して
僕らは今日することを先送りしていたんだね
いつしか争いの中に
悲しみを抱いていた
明日が必ずやって来る
そんな期待もどこかに消えた
争わずに済む祈りを込めて
悲しみを喜びに変える
術を探して
明日を心から迎えられるよう
僕らは燃え尽きて落ちた
天使にはならない
Ｂｕｒｎｉｎｇ Ａｎｇｅｌ
Ｂｕｒｎｉｎｇ Ａｎｇｅｌ
堕天使に選ばれたのは
その深い優しさ故
その広大な慈愛のため
明日を形作るどんな姿にも
戦いも憎しみもいらないはずだね
だけど心の器から
はみ出した何かで理由付けするんだ
誰かが戦う事を呼びかけて
憎しみを持ち寄って
昨日の痛みの仕返しを
また、憎しみを呼ぶことも知らず
戦いを止めて話し合えるかな
憎しみなんて小さいものだよ
そう思うだろ？
明日を笑顔で始められるよう
僕らは焼け焦げて堕ちた
天使にはならない
Ｂｕｒｎｉｎｇ Ａｎｇｅｌ
Ｂｕｒｎｉｎｇ Ａｎｇｅｌ
堕天使に選ばれたのは
その逞しい信念の為
その目映い程に汚れなき故
ルシファー、サタン何とでも呼べばイイ
憎しみの塊にしたのは誰だ
だが、それも敢えてオレは
許していくだろう
身を焦がすような憎しみを抱えながら
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