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ただ君の声が・・・・
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| 作詞 レイン9999 |
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憂鬱で過ぎていく
そんな日々も
君の声を心に響かせると
色付いた日に変わる
誰かで
君の代わりを
させようだなんて
出来やしない
どうしてこんなに
魅かれてしまったのだろうか
目が合うたびに
喉から声が出掛かるんだ
君が好きだって
言わないのは
君の好きな人が
君を大切にしているだろうって
そう思うから
退屈の繰り返し
毎日が灰色でも
君の笑顔に出くわすだけで
七色に変わっていく
他人で
間に合わせようなんて
そんな考えは
微塵もない
何でこれ程まで
心奪われたのだろうか
その目が見つめるたびに
僕の目は語ってるのに
君が好きだって
言わずにいるのは
君を愛する人が
君をそれだけ綺麗に変えたって
その深さ感じるから
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