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夜の風
作詞 レイン9999
雨も降らない 毎日だけど
太陽の眩しさを 避けてばかりいられないし
僕は 仕方ない用事で
また少し 黒く日焼けした

何を信じていようとも
人と触れ合う温かさは
少し恐くって だけど許しあえるなら
これほど大切なものはないんだ

 夜の風が 少し冷たくなった
 8月も終わり近く
 とうとう君に会えなかったなぁ
 それとも 僕が気がつかなかっただけかな
 君が幸せでいれたら 出会う事は それほど重要じゃない
 君が幸せである為なら 僕はそれほど重要じゃない

空の青さに飽き飽きしてきた頃に
入道雲が見えた雨の予感も 肩透かしで
僕は 生きてる心地を
裏切られた期待で 感じてた

何が大切なのかそれぞれ違うなぁ
人と付き合うってのは
少し厄介な それでも一言だけで
救われる事ってあるんだなぁ

 夜の風が 優しく変った
 8月も もう終わりだね
 ずっと君を忘れなかった
 これから 君は変ってしまうだろう
 君の幸せを願うのは いつだって 僕だけじゃないし
 君の幸せについて思うのは 僕はそれほど重要じゃないんだ

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歌詞タイトル 夜の風
公開日 2008/08/22
ジャンル ロック
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