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作詞 レイン9999
「さようなら」と
真っ直ぐボクの目を見て
言ったキミは
振り返りもせずに
惚れ直すくらい
凛々しく去っていく
夏の終わりを告げる
降りしきる雨の中

未練よりも
明日一緒に過ごす相手
キミより他にいやし無いのに

 雨は冷たいから
 ボクの腕の中に戻っておいで
 言いたい事は
 全てぶつければイイ
 濡れた髪を
 拭いてあげる

「さようなら」と
ボクから告げる
ことは無いけれど
愛の形の
何たるか
答えはボクも知らない
激しい雨に煙る
雑踏のように

欲しいと思う
キミが帰ってしまうと言うなら
キミだけがボクを癒せるのさ

 雨は冷たいだろう
 ボクの手を摑まえにおいで
 悲しみなんて
 全部残らず聞くよ
 隠した涙も
 拭ってあげる 

 雨は冷たいから
 ボクの腕の中に戻っておいで
 言いたい事は
 全てぶつければイイ
 濡れた髪を
 拭いてあげる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2007/09/26
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
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