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子どものままでいられない
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| 作詞 レイン9999 |
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生きている事に感謝できない
それはなぜだか
理由も見つからない
子どものままでいたかったのは
自由を錯覚していたから
子どもである事で許されてきたから
許されている限り
子どものままだし
自分の責任を取るのが大人だろう
生きている事は
即ち許されてきた事
子どもの部分を許されてきた事
ならば感謝も出来ようものでしょう
死にたい事に理由はいらない
なんと言おうと
個人の自由尊重だ
子どものままでいたかったのに
許されない世界に
子どものままで弾き出された
気が付いた時には
殺気立った世界が
自己責任を押し付けてくるんだ
死にたいという事は
即ち逃げ出したい事
子どもの世界に戻りたいという事
だけど戻れず選択肢は一つだけさ
泣きたいならば泣けばイイ
言葉が尽きるまで
愚痴を言えばいいじゃない
子どもに戻るなんて無理さ
諦めて漕ぎ出せよ
嵐で波打つこの世界に
一つ一つの喜びを
噛み締めながら耐えて行け
逃げ出さずに上手に避けて行け
前を向いていく事は
即ち許していく気持ち
子どもの心忘れず抱えていく事
泣きたい時は泣くだけ泣くさ
生きているという事は
即ち許されてきた事
子どもの心は誰もが持ってる
みんなどこかで許されてきたという事
泣きたい時は泣くだけ泣くさ
泣きたい時は泣くだけ泣くさ
泣きたい時は泣くだけ泣くさ
泣きたい時は泣くだけ泣くさ
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