|
|
|
運命の交差点
|
作詞 竜雅 |
|
運命とは、その人が生まれた時に死ぬまですべてが決まっている。そう思ってはいませんか?
それは間違いです。運命は自分で切り開くことが出来るのです。
この詩を通して、それを皆さんに考えてもらいたいと思っています。
例えば最近ブームしているいじめ問題。それを皆さんはどう思いますか?生まれた時からいじめられる、いじめる、等が決まっていると思いますか?
僕はそうは思いません。それは僕自身が小さないじめがピークにたす前に止めたからです。
僕は小学1年生の頃いじめられてました。小さな小さなかすかないじめでした。いすとりゲーム等では、かならず座れないようにするとかです。それはまだ序の口でした。そのあと僕が家に帰ろうと思ったときに自転車で追いかけてきたのでした。逃げる僕。追ういじめっ子。そしてそれが親に見つかって、その子は僕の親に尋問されました。そこが僕の運命の交差点でした。
あの時家の前を通っていなかったらまだいじめは続いていたでしょう。
僕はそれから空手に通い始めて、また運命が変わりました。日に日にストレスがたまっていくなぜなら面倒くさい空手にいくからだ。そして僕はストレス発散の為に同級生をふざけ半分でなぐったり等をした。空手にいくところで僕の運命の交差点は大きく変化したのです。
どうでしたか?皆さんも少し自分の人生の交差点を見つけてみてください。
|
|
|