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全然かわいくないや
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| 作詞 HINOE |
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どうでもいいならかまわないで
私ね、すぐに期待しちゃうの
君は誰にでも優しいってわかってても
その手にすがりつきたくなる
君はいつもそうだった
私の気持ちに気付いていないのか
気付いててそんなことするのか
君の優しさは、時に残酷で
教えてほしいよ
私のことどう思ってるの？
君はきっと否定しないだろうな
とても、優しいから
小さいときからね
春も夏も秋も冬も
頭の中、君でいっぱい
死ぬことはそれほど怖くない
君が誰かのものになることよりも
もっと、ずっと
私がいなくなったら
君は誰に微笑みかけるのかな？
そう思うと、少し怖いけど
みっともなくて
こんな自分知られたくなくて
でも、そう思っても止まらなくて
もう、限界で、苦しくて
優しいなんていわないで
ほんとはこんなにも醜いんだよ
泣き虫で 強がりで
全然かわいくないや
君の理想とは遠すぎて
悲しくなっちゃうよ
こんなこと言うつもりなかったのにな
ついに、言っちゃった。
好きなだけなのにな、君のことが
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