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太陽と冥王星
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| 作詞 HINOE |
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手を伸ばせば届かないことなんてない
君はまだ死んでいないし
僕の知らない遠い所にいってない
届かないと思うのは
貴方と私の心の距離なのです
定規で測れるほど近かったらいいのに
でも現実は甘くなくて
僕と君との距離は
太陽と冥王星くらいほど遠い
今はもう名前も残っていないホシと
いつもすべてをてらす温かいホシ
太陽系の仲間にさえ入れてもらえないの
君をただ見守っているだけ
君はみんなに優しさをもたらしてる
遠すぎて だからこそ憧れて
そして恋しいと思ってしまう
でも、たとえどれほど遠くても
貴方の破滅の日まで
貴方のことを見つめさせて
どんなに遠くてもいいから
貴方の姿を追いかけさせて
貴方中心に私は回る
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