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Excuse
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| 作詞 Sin |
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探していた本当の自分なんて
一生見つからない いつも空回り
勝手に歩きだす理想たちは
いつまでもそのままで 戻ってこない
平気だなんてきっと嘘だって
気付かれたら本当にみじめになって
分かったふりをし続けている
もう振り返った場所に目的はないのに
傷ついてもいつまでもそのままで
残したまま
完全な孤独を味わったとしても
気にしない
本当はそんなことないはずなのに
また言葉にしてしまう
真っ白のノートに書かれていた
言葉は一言で 「もう大丈夫」
飛び出して逃げ出したいほどに
吐き出す言葉も 「もう大丈夫」だけ
嘘を重ねて重ね続けていくこと
どんなに探しても出ない答えにつながる
つまりはこんな生活のどこに
見出すものがあるんだろうという疑問
殴り書きした自分の名前さえも
消したいほど
もう何も求めてなどいなかった
絶望して
記憶の奥底に眠る笑顔は
もう見れないのかも
傷ついてもいつまでもそのままで
残したまま
完全な孤独を味わったとしても
気にしない
本当はそんなことないはずなのに
また言葉にしてしまう
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