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abortive flower
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| 作詞 Sin |
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墜落していく 歯止めきかない
どうしようもなくなってお手上げ
選択肢は 無限にあるのに
その中でただ一つを選んでしまった
後悔ばかり だけど後悔したくない
たとえ風にさえ裏切られても
たどり着きたいんだ あの場所へ
誰もいない未開の場所
どんな迷惑だって いつかはきっと
選んだ道につながると思ってた
違う夢を見た時に 現状が分かった
それはもう下を向いてたんだ
どうしてもしたくて ただそれだけのこと
深い理由なんてどこにもなかった
根っこが深く張って 地に足付いた状態と
誤認していたのが全ての元凶
最後に言うのは 何を言っても言いわけで
口先だけの反省は身にしみない
忘れてしまいたいんだ あの場所を
誰もいなかったはずの場所
あんな迷惑の後 時間の流れが
きっと解決してくれると思ってた
成り行きで進むもの そんなものはない
結局手元には何もなくなって
世界がねじれる ぐらぐらと揺れる
分かってしまった後は
何をどうすればいいの
教えて
たどり着きたいんだ あの場所へ
誰もいない未開の場所
どんな迷惑だって いつかはきっと
選んだ道につながると思ってた
最初から言わなければ よかった だけど
最後まで言えてよかった
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