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Window
作詞 Sin
綺麗な昼下がりと まん丸の太陽
まぶしくて手をかざして 見上げていた

流れ出す時の流れ 手を伸ばしても
見えなくなるところまで やってきてた

一人きりの部屋ぽつんと本を読んでいたよ
そしたら夜になって窓を開けてみたよ

光る幾千の星と輝く月
どれをとってもきっと光絶えない
焼きついたその風景仕舞い込んで
明日 明後日につなげてくよ
終わりがない果てがないから ずっと

暖かい風が吹いて 髪をそっと揺らす
大地に咲いた一輪の花が そこにあった

暗く狭い道のりを 歩いてきたんだけど
こんな場所にいるとつい 忘れてしまう

一人きりの部屋ぽつんとテレビを見てたよ
そしたら朝になって窓を開けてみたよ

小鳥のさえずりと朝の寒い風
どれをとってもきっと何も変わらない
焼きついたその風景仕舞い込んで
明日 明後日に残してくよ
永遠じゃないと知っているから ずっと

涙が時に流されてく 笑顔が空に舞い上がる
この目は きっと きっと そこにある
全てを見るためなんだろう

だから
広がる青空と真上の丸い太陽
どれをとってもきっと何も変わらない
焼きついたその風景仕舞い込んで
明日 明後日に繋いでくよ
永遠があると信じたいから ずっと

ずっと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Window
公開日 2010/02/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 窓を開けたらそこには時間ごとに変わる景色が待っていた。この景色を永遠に見ることはできないから、それをよくみて脳裏に焼き付けておこう、という想いをこめて作り上げた作品になっております。
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