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| 作詞 Sin |
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昨日の僕は恥ずかしくて
振り向けない事実
こんな時代で止まることを
覚えてなんかなかった
完璧なものなんてないのに
いつしかそんなものを追っていた
僕という個体はすでに
明日を生きていた
まっすぐ走ったら次へ飛べ
分からないことがたくさんあるけど
それは非なんかじゃないんだって
大声で叫んだら 息を吸って
世界と自分を感じた
昨日の僕に言いたいこと
たくさんあるけれど
もう戻らない日付のこと
忘れたっていいんだ
傲慢で醜いのに
いつしかそんなものを持っていた
僕という個体はすでに
明日を生きている
次へ走ったら さらに次へ
止まることも戻ることもないから
不安を確証に変えていけたら
何もない場所でも 何か作れる
可能性が膨れていく
僕という個体はすでに
明日を 明日を生きているんだ
まっすぐ走ったら次へ飛べ
分からないことがたくさんあるけど
僕に負けるという言葉はない
負けるということは 生み出せる
そういうことだと思うから
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