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margin
作詞 Sin
小石一つないこの道を
歩くことに決めたのは

ただ平凡な毎日を
送りたかった自分で

夢を諦め 退屈になるよりは
たとえ危険でも 選ぶ価値は
ずっとある

きっと涙で枕を濡らしたんだろう
割り切れないって自分で分かってる
この先に大波に巻き込まれないなんて
分からない だからまだ始まりでしょ
翼を背につけて

中途半端な気持ちで
進んだわけじゃないのに

本能的に選んでた
何もないこの場所を

そんなに強い 矛なんて持ってない
だけどそれでも 壊す価値は
ずっとある

他人に悟られないようにそっと部屋の中
爆発しそうな心を抑えてきた
絶対なんて言葉いつも口から吐き出したけど
分からない だって何も始まってない
自信をもっと溜めて

その背を見た時に 前よりも
喜びがつまってるように

きっと涙で枕を濡らしたんだろう
割り切れないって自分で分かってる
この先に大波に巻き込まれないなんて
分からない だからまだ始まりでしょ
翼を背につけて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル margin
公開日 2009/07/12
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 絶対とか、そういう言葉で夢とか希望を妥協して来たけど、そんなこと、実際に自分の限界から抜け出してみないと分からないことばかりだ、っていう感じの歌詞です。やってみなければ始まらない、とかすばらしい言葉ですよ。
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