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BRAVE -Act.Ⅱ-
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| 作詞 Sin |
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いつまでも響いたあの声
今は聞こえなくなって
あの時より前に立っている
ただ立っているだけなのに
それが偉大に感じて
自分の中にある炎
赤く燃え立っていた
何よりも信頼しているもの
それはたった一つだけ
あの花の中にある
腐敗した街でたった一人
神々しい光を放っていた
まるで剣の様な鋭い目
盾のようなその体をもって
あの時よりも前に立っている
ただ立っているだけなのに
あの言葉を思い出して
腐敗した街でたった一人
神々しい光を放っていた
まるで剣の様な鋭い目
盾のようなその体をもって
これからずっと生きてゆく
その中のほんの少しのことでも
美しいものを美しいまま
守れるように決して離さない
たとえそれが間違いの始まりでも
いつかの誰かが
分かってくれると信じて
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