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INDIVIDUAL DAYS
作詞 Sin
よく歩いた並木道にそって
あの頃のようにまた歩いてみた

僕の背中に乗っている文字は
見えずにそこでくすぶっている

あの白い飛行機雲が流れてゆく
何も変わらないさと踏んでいても
まだ歩いていて

終わったあとの話を考えてみたら
手の中にあるのは小さな白い羽根
青い空も白い雲も混ざり合って
僕だけに見えている姿が現れた

何億光年先のことだとしても僕は
今のように感じるよ

見慣れない町並みを見て
怯えを隠しきれていないけど

鈴の音が透き通るような
開放感ってのも感じてる

あの緑色の木々たちは一体
何をそんなにそこで退屈に思って
立っているんだろう

始まりの歌声が僕の胸の中
響いては消えていって心癒すよ
漠然と見えていた僕の今の夢は
ちゃんとしっかりした輪郭ができて

何の変哲もない大地だとしても僕は
違うように感じるよ

置き去りにしてきた自分の心
今なら間に合いそうな気がする
だって全てが僕の夢に
あった世界になっていってる

終わったあとの話を考えてみたら
手の中にあるのは小さな白い羽根
青い空も白い雲も混ざり合って
僕だけに見えている姿が現れた

始まりの歌声が僕の胸の中
響いては消えていって心癒すよ
漠然と見えていた僕の今の夢は
ちゃんとしっかりした輪郭ができて

何億光年先のことだとしても僕は
今のように感じるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル INDIVIDUAL DAYS
公開日 2009/06/19
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 自分の夢に合わせて、世界がどんどん移り変わっていくんだ、というある意味ポジティブな歌詞になっています。周りに起こること全てが、自分を成長させるものなんだと、そういう考えみたいな感じです。
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